水耕胡瓜研究会は7月17日から5日間に分けて、きゅうりの苗の接ぎ木作業を行いました。
今回接ぎ木したのは9月から収穫が始まる「抑制栽培」用の苗。剃刀で苗木に切り込みを入れたものを手早くつなぎ合わせていきました。
作業する部会員の皆さん
接ぎ木から10日ほどしたら定植される予定です。
同研究会部会長は「異常気象もあり気温等厳しい中ではあるが、安定した生産ができるように努めたい」と意気込んでいました。