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(トピックス)梨の果形調査を行いました/松阪地区

当JA管内松阪地区梨研究部会は6月9日、今年度1回目の幸水梨の果形調査を行いました。

この調査は梨の果形を測り、肥大具合を調べるとともに、葉や果実をチェックし、病虫害の発生の有無について確認するものです。JA職員らが5つの園地を巡回し、各園地20個ずつの果形を測りました。

大きくなってきた梨

大きくなってきた梨

今年度は春先に温暖な気候が続いたことから例年に比べて開花が早い傾向。着果数が多く、肥大も順調に進んでおり、各園地とも病虫害の発生も見られず順調でした。

調査の様子

調査の様子

同部会では部員20人が5haの面積で「幸水」と「豊水」の2品種を栽培。1か月後には2度目の調査を行い、8月上旬から出荷を始める予定です。

 

 

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