4月13日に、津市立香良洲小学校の3年生児童達は、今年で18年目を迎えるJAみえなか香良洲梨部会の体験農園で、幸水梨の授粉体験をしました。
同部会長より授粉の仕方を教わった児童達は、コップに入ったピンク色の花粉を、梵天(ぼんてん)を使い一生懸命手を伸ばして楽しそうに梨の花へつけていました。
梨の授粉作業をする児童
今後児童達は摘果、袋掛け、枝の誘引、収穫作業まで1年を通して梨の栽培過程を学ぶ予定です。
授粉作業の済んだ梨の花