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(トピックス)需要期を前に、苺の出荷規格を統一

 JAみえなか苺部会一志東部支部は12月3日、三雲イチゴ集出荷場で目ぞろえ会を開きました。部会員はじめ関係者41人が参加し、出荷規格と着色基準の統一、出荷体制などを確認しました。

 今年度の夏場の天候不順や病害虫の発生などが見られましたが、生産者の徹底した栽培管理により、品質は上々の仕上がりを見せています。同部会は、品種「章姫」「かおり野」「紅ほっぺ」「ともゆき」を栽培。出荷は5月中旬まで県内を中心に行われます。

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