新着情報

(トピックス)イチジク巡回、生育順調

JAみえなかいちじく部会では7月20日、生産者の圃場巡回を行いました。


巡回は生育と病害虫の確認を行うことが目的。
三重県中央農業改良普及センターの職員とともに、各圃場で葉の枚数や果実の大きさ、害虫(スリップス)被害の有無などを確認していきました。

実の大きさを測る職員

 生育は6月に雨が少なかったことから少し遅れ気味ではありますが、ほぼ例年並みの出荷開始を見込んでいます。害虫については適期防除できたことからほぼ被害は見られませんでした。

 当JA三雲営農振興センターの営農指導員は「梅雨が明け、乾燥してくる時期だが8月上旬の出荷に向けて病害虫の防除など引き続き管理してほしい」と話していました。

 同部会では7人が185㌃で「桝井ドーフィン」を栽培しています。

ページTOPへ