JAみえなか管内の松阪市伊勢寺地区では本日6月7日から朝採りトウモロコシの出荷を開始しました!
トウモロコシは日中に光合成で作った糖分を、夜の間に実に蓄えるため、より甘味の強い早朝に収穫します。管内では、地元で採れたトウモロコシを新鮮なうちに地元の消費者に届けようという想いから早朝出荷に取り組んでいます。
早朝から収穫したトウモロコシは、袋づめせず収穫したままの状態で出荷し、より新鮮なうちに店頭へ並べられます。
管内では4人の生産者が0.1haでトウモロコシを栽培しており、今年は6月中旬までに6,000本の出荷を見込んでいます。
朝採りトウモロコシは近隣スーパーのほか、農産物直売所「きっする黒部」でも販売されます。