管内の松阪市東黒部地区では現在、たまねぎが出荷のピークを迎えています!
東部集出荷センターにはたまねぎを積んだ軽トラックが続々と到着し、職員らは荷下ろしに追われています。
同地区は海岸沿いの土地であることから土壌が砂地であり、たまねぎの栽培に適していることから古くから栽培が盛ん。県内でも生産量の多い地域です。
生産者の1人は「今年のたまねぎはすごく甘い。生でも揚げてもとても美味しいので、様々な料理で旬のたまねぎをたくさん食べてほしい」とおすすめしていました。
管内では39戸の生産者が1.5haの面積で極早生品種の「アップ」と早生品種の「ソニック」を栽培。現在は「ソニック」の出荷を行っています。今年度は両品種合わせて90トンの出荷を目指します。
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