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（トピックス）市町対抗駅伝出場チームを激励しました（松阪市チーム）
JAみえなかは2月19日に開催される第16回美し国三重市町対抗駅伝に出場するチームを激励するため、1月10日に管内の行政区の1つである松阪市にお茶を寄贈しました。
みえなかteaを手渡す中瀬常務（右）
当JAを代表して中瀬元史常務理事が激励の言葉と共に同市竹上真人市長に当JAオリジナルのペットボトル茶である「みえなかtea」500ml、1箱24本入を10箱寄贈しました。
当JAでは毎年同駅伝大会の出場チームに向けて差し入れを行っています。2月13日にはもう一つの行政区である津市にも差し入れを行う予定です。
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（トピックス）元日からイチゴを出荷／苺部会
JAみえなか苺部会は1月1日、管内の6か所の集出荷場でイチゴの出荷を行い、合わせて約3㌧が出荷されました。
苺部会では家族や親族が集まるお正月から新鮮なイチゴを食卓に並べてほしいとの想いから毎年元日に出荷を行っています。管内で最も多く生産されている「章姫」をはじめ、三重県で作られた品種の「かおり野」や、「紅ほっぺ」などが出荷されました。
元日に出荷されたイチゴを検品する職員
今年度産のイチゴは12月に急に冷え込んだことから色づきが遅くなり、平年より出荷量は少なくなっているが、大粒で甘さのあるものが出揃いました。
元日にイチゴを出荷した生産者の一人は「イチゴが美味しくなるようにと頑張って作っているのでみんなで食べてもらえると嬉しい」と話していました。
同部会では90戸の生産者が約9.2haで栽培しています。出荷は5月中旬まで続く見込みです。
定型約款を更新しました
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（トピックス）「美杉清流米」JGAP認証の更新審査実施
JAみえなか美杉清流米部会は11月7日～9日、「美杉清流米」を対象としたJGAP認証の更新審査を行いました。
「美杉清流米」とは、澄み切った清流が流れる津市美杉町で、減農薬・無化学肥料で栽培する特別栽培米です。地域活性化や環境保全を目的に取り組みを開始し、2019年11月には安心・安全で環境に優しい農業に取り組む証しとなる「JGAP」の団体認証を取得。2020年には「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」GAP部門で持続可能な農業を目指した経営や技術改善が評価され、三重県初となる農林水産大臣賞を受賞しました。
更新審査は、審査員の質問に対して資料を提示しながら答えたり、圃場等の現場に出向き取り組み状況を確認・説明するなど３日間の審査に対応しました。
※この活動はJA共済の支援を受けて実施しました。
（トピックス）次期作に向けて柿剪定講習会を開催
ＪＡみえなか松阪地区柿生産部会は12月19日、柿剪定講習会を開き、生産者や関係者ら６人が参加しました。
適した剪定をすることで作業の効率化や日当たりの確保、風通しを良くすることで防除効果を高め、次期作の安定出荷に繋げることを目的に毎年開催しています。
講習会では、三重県中央農業改良普及センターの職員が講師をつとめ、剪定の基礎知識から目的、主枝の扱い方や様々な枝の剪定の仕方などについての説明が行われ、その後は松阪市岡本町にある同部会員の圃場へ移動し、実際に剪定を行いながら主枝先端や不要な母枝、その他の枝の切る基準についてひとつずつ丁寧に確認をしていきました。
剪定を行う普及センター職員と生産者ら
同部会では生産者９人が約２．５ヘクタールで生産。四角張った形でシャキシャキした食感が特徴の「次郎」と、丸みを帯びた形で柔らかい食感と甘さが特徴の「富有」の２品種を栽培しています。
（トピックス）年内最後の野菜塾「みらい」を開講しました
12月15日、JAアグリサポートだいちで野菜塾「みらい」を開講し、受講生約25人が参加しました。
生育状況を確認する受講生
第14回目となる講義では受講生らが栽培してきたハクサイやホウレンソウ、ヒノナを収穫。
受講生同士で協力し交流を深めながら、ひとつずつ丁寧に作業を進めていきました。
ハクサイを収穫していきます
その後は除草作業を行い、年内最後の実習を締めくくりました。
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（トピックス）特殊詐欺への警戒を呼び掛けました
当JAリスク管理課では12月15日の年金振込日に合わせ、松阪市にあるAコープくしだ店の来店者に向け、特殊詐欺への警戒を呼び掛けました。
注意喚起のチラシの入ったカイロを配布して呼び掛けました
近年、特殊詐欺は巧妙さを増しており、三重県内でも毎日のように注意喚起情報が流れてきています。
少しでも被害を未然に防ぐため、警戒意識を高めてほしいと呼びかけを行いました。
当JAでは金融窓口でも特殊詐欺防止に取り組んでおり、最後の砦として声掛けを行うことで何件かの被害を未然に防止しています。今後とも継続して声掛けしていきます。
（トピックス）農福連携でみかんの収穫作業
12月5日、農福連携として松阪市小阿坂町のみかん畑で収穫体験を実施しました。
２つの福祉作業所から7人が参加し、当JA青島みかん部会の小林雅彦部会長から「青島温州」の特徴や収穫作業の進め方について説明後、木の枝にたわわに実ったみかんを果樹用のはさみで丁寧に切り取り、カゴに集めていきました。
当JAでは農業に関する様々な業務で福祉作業所との連携を行っています。
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（トピックス）冬キャベツの目揃え会を開催しました
ＪＡみえなかキャベツ・はくさい部会は11月25日、津市の新家集荷場で最盛期を目前に冬キャベツ（寒玉）の目揃え会を開きました。
部会員が収穫したキャベツを見本に、玉締りや形状など出荷規格を確認。特に選別基準は入念に確認し、キャベツの外葉を１枚残して箱詰めするなど、適切な出荷方法を共有しました。
今年度のキャベツは生長段階で干ばつの影響が心配されましたが、収穫期の雨により玉が肥大し、品質も良く豊作傾向です。出荷は11月中旬から3月末まで続きます。
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（トピックス）合併記念イベント「スマイル！スマイル！スマイル！フェスティバル」を開催しました！
JAみえなかは11月20日、松阪農業公園ベルファームでJAみえなか合併記念イベント「スマイル！スマイル！スマイル！フェスティバル」を開催しました。
組合員や地域の皆さまに支えられ1周年を迎えることができ、感謝の気持ちを伝えるとともに、皆さまに笑顔を届け、食や農、JAについて理解を深めてもらうことを目的に実施し、約8,000人の来場者が訪れました。
イベント当日は来場者参加型スタンプラリー「ミーナを探せ！」や本物のひまわりを使ったフォトスポットを設置したほか、農畜産物等の販売、大型農業機械の展示、グルメブース、キッチンカーなどが立ち並びました。
ひまわりフォトスポット
グルメブース（千人鍋）
また、ステージイベントではテレビでも話題の三重高校ダンス部や子ども達に大人気のキャラクターショー等が行われ賑わいました。
三重高校ダンス部によるダンスショー
最後には予定していた「餅まき・菓子まき」を雨天のため急遽当JA役職員が手配りをしました。
餅・お菓子のプレゼント
会場へお越しいただきました皆さま、ありがとうございました！
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JAみえなか自己改革報告書を掲載しました
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個人情報保護法等に基づく公表事項等を更新しました
（トピックス）三重中央地区青壮年部が３年ぶりに「久居まつり」に出店
JAみえなか三重中央地区青壮年部は10月23日、津市久居アルスプラザで3年ぶりに開催された「久居まつり」に出店しました！
当日は農産物や玄米五平餅、豚のアミ焼きを販売。玄米五平餅と豚のアミ焼きは、部員が丹精込めて育てた農畜産物を使い来場者の目の前で調理しました。
同部の部員は来場者との交流を楽しみながら、まつりを盛り上げました。
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