JAグループでは10月・11月を「国消国産月間」とし、食や農について考える期間としてPRしています。
国消国産レシピブックは全国の女性組織会員が考案した様々なレシピを厳選し、まとめられたものです。
是非参考にして、日々の食事に取り入れてみてください。
【掲載レシピ】
・平日にパパっと作りたい、簡単・時短のズボラレシピ
・休日に丁寧に作りたい、栄養たっぷりごほうびレシピ
・国産の食材を丸ごと味わうお菓子レシピ
・国産の食材を丸ごと味わう飲み物レシピ
・農家おすすめ、素材を味わうシンプル野菜レシピ
津市美杉町で美杉清流米産地交流イベントとして田植え体験をしていただいた圃場の苗が生育し、9月12日に美杉清流米部会が収穫をしました。
この収穫した稲は9月30日(土)に名古屋で開催される美杉清流米販売イベントで見ることができます。
美杉清流米は地域を流れる河川を農業で汚したくないという願いのもと、同部会が平成15年から減農薬でコシヒカリ栽培をしはじめた特別栽培米で、2019年にはJGAPの団体認証も取得しています。生産者数は現在18人、約23㌶で栽培されています。
当JA嬉野支店は9月11日、特殊詐欺の未然防止で松阪警察署から感謝状を贈呈されました。
8月中旬、同支店管内にお住まいの70代の男性組合員が同支店に設置されているATMで当JA職員に振込操作方法尋ねたところ、職員がその慌てた様子から振込詐欺を疑い、一旦家族や警察への相談を勧めました。その後警察署に相談を持ちかけたところ、振り込め詐欺と発覚しました。被害に遭った組合員は前日に「インターネットサイトの未納金が30万円ある。早く振り込まないと倍の金額にする」などと急かされていました。ATM操作をしていたのは土曜日で、金融機関の目をかいくぐった手口と思われます。
同支店は県下JAにあるATMでも特に振込取引の利用率が高く、偶数月の年金振込日には特殊詐欺防止活動として来店者に声かけをしています。
身に覚えのない請求や、早く振り込んでくださいという言葉は詐欺の手口です。
一人で悩まず必ず家族や知人、警察への相談をしてください。
感謝状を受け取った北川支店長(中)、奥支店長代理(右)
9月6日、当JA本店で「ひまわりフォトコンテスト2023」の審査会を開催しました。
フォトコンテストは7月21日~8月18日の間募集を行い、連日猛暑の中、約80点の作品のご応募をいただきました。ご応募いただきました皆さまありがとうございました。
厳正な審査のもと最優秀賞(1点)、優秀賞(2点)、みえなか賞(4点)を決定致しましたので入賞作品と受賞者を発表いたします。
◆最優秀賞
最優秀賞 作品名:黄色の舞 受賞者:望月 美智子さん(津市)
◆優秀賞(2点)
優秀賞 作品名:ひまわりとおぼろ月夜 受賞者:西川 耕司さん(松阪市)
優秀賞 作品名:無言の指差し
受賞者:稲生 和久さん(津市)
◆みえなか賞(4点)
みえなか賞 作品名:ゴールをめざして 受賞者:松尾 友香さん(津市)
みえなか賞 作品名:ひまわりに囲まれてちょっと休憩 受賞者:徳田 実来さん(度会郡)
みえなか賞 作品名:回れ右!輝く夏雲 受賞者:水谷 賢司さん(津市)
みえなか賞 作品名:来年も一緒に来ようね 受賞者:前嶌 知代さん(松阪市)
受賞者の皆さまおめでとうございます。
表彰式につきましては後日開催する予定です。
8月11日、郷土資料館で1日限定の夏休みこどもイベントを開催し約150人が来場しました。
養蚕業について興味津々に聞く子どもたち
このイベントは一志町歴史語り部の会と共催し、楽しみながら同町の歴史や昔の暮らしを学んでもらうことを目的としています。
スタンプラリー形式で資料館内を巡り、昔の暮らしのクイズに答えたり、一志町でかつて盛んであった養蚕業にちなんだ繭クラフトなどの制作コーナーや、昔の遊び道具で遊べる遊びコーナーなどを設置しました。親子で来場する方が多く、各コーナーで学び、楽しんでいただきました。
とうみ体験で昔の暮らしを伝えました
缶バッジづくりを楽しんで頂きました
お菓子釣りは大好評でした
(左から)川本和代前副会長、服部洋子前会長、中林孝子前副会長
女性組織連絡協議会は「令和4年度女性組織組合員増加数の部」で全国1位の実績をおさめました。
同協議会は女性のJA運営参画推進を目指し、会員に組合員加入を勧める「組合員加入運動」を展開しており、令和4年度は新たに255人が組合員となりました。
服部前会長は「組合員加入促進運動をした結果、こうした表彰をして頂き、大変嬉しく思います。」と話していました。
松阪市のてい水野球少年団が高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントに出場することで、JAみえなかは8月1日、同少年団の応援として同JA管内の特産物である「みえなかTEA」を20ケース贈呈しました。
お茶を寄贈する山本組合長(左から4人目)
同野球大会は「小学生の甲子園」とも呼ばれる最高峰の全国大会で、同少年団は7年ぶり2回目の出場となります。5月に行われた三重県大会で、トーナメント形式で試合を行い、120チームの頂点に立った。同JAは地域貢献の一環として今回の贈呈を行いました。
贈呈式には監督と6年生の選手らあわせて8人が出席。当JA山本清已代表理事組合長が「120チームの頂点に立ったという自信を持って、普段通りに、楽しんで試合をしてきてほしい」と激励しました。
同少年団の藤田颯希キャプテンはベスト8入りを目標に掲げたあと「緊張もするだろうが、声を出してみんなを引っ張っていきたい」と意気込みを話していました。
意気込みを話す藤田キャプテン(左端)
同大会は8月5日から7日間、東京都の明治神宮野球場等で行われます。
※てい水の「てい」は手偏に「帝」
ただいまフォトコンテストも開催している松阪西部営農振興センター付近に設置の「JAみえなかのひまわり」畑のひまわりが開花してきました。
7月26日にみえなかあぐり隊(MAT)メンバーと撮影してきました。
今年は3品種植えてあるため、品種によって開花時期が異なっています。
(上の写真の丸いものはコキアです)
「サンフェスタ」中心に植えられている部分がほぼ満開を迎えています。
こちらはサークル状に植えられています
高さが違うのでこんな写真も撮れます
また、今年はJAみえなかになってから初めての取り組みとして「ひまわり迷路」を設置しました!
入口から出口までで約550mの大きな迷路ですので、ぜひ挑戦してみてください!
ひまわり迷路も見頃です
「ビンセント」と「コンサートベル」はもう少し開花に時間がかかりそうです。
品種「ビンセント」
品種「コンサートベル」
今週末の7月29日には「ひまわりフェスタ2023」も開催します。
ひまわり迷路ではイベント限定でクイズ&スタンプラリーを実施します。
ほかにも様々な企画を用意していますので是非ご来場ください。
(詳細は上記のリンクをご確認ください。)
またInstagramでは本日よりSNS投稿キャンペーンを開催中!
詳しくはInstagramをご確認ください。
当JA松阪東部営農振興センターに7月7日、独立行政法人国際協力機構(JICA)の研修員12人がオクラの栽培について視察に訪れました。
視察はJICAの2022年度課題別研修「市場志向型農業振興(普及員)」コースの一環として実施。研修員はバングラデシュやガーナなど10か国の出身者がおり、半年の研修期間で野菜の栽培技術や流通販売方法等を学んでいます。研修員からオクラの栽培について学びたいとの要望があり、今回の中部地方への視察の行程の1つとして当JA管内を訪れていただきました。
視察では当JA営農指導員が集出荷や出荷基準について説明。その後、生産者の圃場へ移動し、実際の栽培の様子を見学しました。研修員らはメモを取りながら「なぜこのように袋に詰めるのか」「どのくらいの期間収穫を行うのか」など積極的に質問していました。
オクラの圃場を視察する研修員ら
視察終了後、研修員の代表が「貴重なものを見学させていただいた。学んだことを国に持ち帰りたい」と話していました。
JAみえなかは、管内の小学校52校の3・4年生に、家の光協会が発行する子ども向け雑誌『ちゃぐりん』8月号を寄贈しました。この取り組みは、子どもたちに食や農、命の尊さ、環境保全の大切さを伝えるために、食農教育や持続可能な開発目標(SDGs)に関する活動の一環です。
『ちゃぐりん』8月号は、夏休み前の発刊ということもあり、年間で最も食農教育学習要素が充実する月号となっております。夏休みの自由研究に活用できる自由研究シートなども付いており、JAとしての今回の寄贈が、子どもたちの更なる食農教育の発展につながってほしいという想いがあります。
寄贈を行った学校へ『ちゃぐりん』8月号を取り入れたお米や野菜について学ぶ授業が行われました。
※この活動はJA共済の支援を受け実施しました。
JAみえなかでは第1次中期経営計画に基づき「不断の自己改革」に取り組んでいるところですが、一方で、営農経済事業は恒常的な赤字となっています。「不断の自己改革」を支える経営基盤の確立・強化のため、令和3年度からプロジェクトを立ち上げ、検討を重ねてきました。令和5年度は、多彩な地域農業の振興と赤字縮小の両立を図るため、営農経済事業の体制整備を実施いたしますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
体制整備対象の施設については以下の通りです。
詳細につきましては、ご利用の各センターのファイルを確認ください。
6月24日に、松阪市嬉野ふるさと会館でJAみえなか第3回通常総代会を開催しました。
総代500人中434人(本人212人、書面222人)の出席により総代会が成立。今回は任期満了による役員の改選を含む全8議案が上程され、すべて原案通り可決承認されました。
開会のあいさつをする前田組合長(当時)
また、今回の総代会をもって15人の役員が退任することに伴い、代表して前田孝幸元組合長が「JAみえなかが誕生して2年3ヶ月を皆さんとともに歩んできました。無事に満了できたのは皆さんの暖かいご理解ご協力があってこそと深く感謝しています」と感謝の言葉を述べました。
総代会後に行われた理事会において決定した代表役員体制は以下の通りです。
代表理事組合長 | 山本 清已 |
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専務理事 | 岡田 勇樹 |
常務理事(金融共済担当) | 中瀬 元史 |
常務理事(営農経済担当) | 村木 重和 |
代表監事 | 小牧 紀彦 |
常勤監事 | 田中 誠 |
「あぐりスクール」では5月13日、松阪市にある水田で第1回の活動となる田植え体験を実施し、14人が参加しました。
子ども達は苗の植え方の指導を受けた後、恐る恐る田んぼに入り、足をとられないよう気を付けながらも「転けそうだったけど慣れてきて楽しくなってきた!」「またやりたい!」と体験を楽しんでいました。
また、田植え機による田植えも見学。手で植える大変さを実感した後ということもあり、機械の速さに驚いていました。
「あぐりスクール」は当JAが実施する食農体験。今年度は全6回の活動を予定しています。秋には稲刈りも体験する予定です。
松阪市にある東黒部地区では現在タマネギの出荷ピークを迎えています。出荷場所であるJAみえなか東部集出荷センターはタマネギを積んだ軽トラックが続々と到着していました。
同地区は海沿いの土地であることから、水はけの良い砂地圃場が多く、タマネギの栽培に適しています。そのため古くから作られていて栽培も盛んで県内でも生産量の多い地域です。
持ち込まれたタマネギを下ろしていく職員ら
今年度産は、例年より寒い時期が続き育成が心配されましたが、需要の高いLサイズを中心に出荷されています。
当JA管内では、34戸の生産者が約1.5㌶の面積で極早生品種の「アップ」と早生品種の「ソニック」を栽培しており現在は「ソニック」の出荷を行っています。今年度は両品種合わせて80トンの出荷を目指しています。
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この度、JAみえなか飯南シルバー事務所を移転することとなりました。
2023年5月31日(水)までは現在の事務所にて業務を行い、2023年6月1日(木)より新事務所にて業務を開始いたします。
移転先事業所については以下の通りです。
【所在地】松阪市飯南町深野585-4(深野店と同敷地内)
【電話番号】0598-32-4720
【FAX番号】0598-32-4724
【業務開始日】2023年6月1日(木)
※電話及びFAX番号はこれまでと変更ありません。
本件に関するお問い合わせ
ふれあいの里くしだ/企画部 介護福祉課
TEL 0598-28-8814
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笹川リーフルでは3月12日、人形・写真供養祭を開催し、管内各地から約130人の方が思い入れのある人形や写真を持ち込まれました。供養祭はなかなか手放しづらい人形や写真を供養するための場として毎年開催しており、地域の方々から支持を頂いています。
供養の様子
持ち寄られた人形・写真等は感染症対策のためJA職員のみが参列する中、寺院の住職により供養していただきました。
JAみえなかは3月3日、一志支店にて三重県警察津南警察署の指導のもと金融機関を狙う強盗事件を想定した防犯訓練を行いました。
訓練では警察官が犯人役を務め、金融窓口で職員を刃物で脅しながら現金を要求し奪って逃走するという想定で実施しました。
防犯訓練の様子
職員はそれぞれの役割に沿った対応をこなし、もしもの時のために備え、防犯意識を高めました。
窓口での訓練後には、防犯用カラーボールの投げ方について実技を交え訓練しました。
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