JAバンクからのお知らせ, 新着情報, 更新情報, 重要なお知らせ
JAみえなかは2月20日、松阪市立中川小学校3年生98人を対象にイチゴの出前授業を行いました。
松阪市嬉野、三雲地区は「章姫」や「かおり野」を中心に、その他にも三雲地区の生産者が育種した品種の「ともゆき」などを栽培しています。
地域の特産物や地元への関心を深めてもらおうと管内イチゴ農家が開催し、当JA三雲営農振興センターが協力しました。
最初にJA職員からイチゴにまつわるクイズを出題し、児童の皆さんに楽しそうに参加していただき、その後は、「章姫」「かおり野」と「ともゆき」の違いの観察と、実食していただき違いを学習して頂きました。
楽しそうにクイズに参加していただきました
ズラリとならんだイチゴ
JAみえなかきっする黒部は2月17、18日の2日間にわたり、いちご祭りを開催し、約1600人が来場しました。
祭りでは店内で1,000円以上のお買い物レシートで、管内特産物であるイチゴの化粧箱やパック、イチゴのお菓子が当たるガラガラ抽選会を開催しました。オープンから約1時間半後には景品がなくなる程の好評をいただきました。
抽選をする来場者
また、店内には販売用の「章姫」や「かおり野」などのイチゴがズラリと並びました。
店内に並んだイチゴ
JAみえなかは1月23日に松阪市へ、2月14日にはJA津安芸とともに津市へペットボトル茶などの飲料を激励品として贈呈しました。
両チームへそれぞれ当JA管内の特産品である茶を使った加工品「みえなか茶」ペットボトル500ml24本入りを10箱を贈呈。
贈呈に訪れた当JA中瀬元史常務理事は激励の言葉とともに激励品を手渡しました。
松阪市へ激励品贈呈(1月23日)
津市へ激励品贈呈(2月14日)
津市代表チーム選手ら
同大会は三重県内の市町がそれぞれチームとなり、1位を争う大会。毎年代表選手による熱戦が繰り広げられる。大会は今月18日に開催され、津市の三重県庁前から伊勢市にある陸上競技場までの42.195kmを10区に分け、29の市町の代表チームがタスキをつなぎながら駆け抜けます。
真剣に講話を聴く参加者の皆さん
啓発資料を一人ひとりに配って頂きました
認定書を受け取る久世訓社長(右)
JAみえなか露地大根部会は特産「嬉野大根」出荷のピークを迎えています。
「嬉野大根」は松阪市嬉野地区、三雲地区で生産者5人が約40aで品種:冬の浦を栽培しています。肌がなめらかで艶が良く、強い甘みがあるのが特徴です。
栽培においてはアブラムシなどの害虫に対する防除効果や保温性が期待出来るシルバーマルチを使用し、減農薬につなげ、出荷時には傷や曲がりがないか等の抜き打ち検査を行い品質の均一化を図っています。今年度産は順調に生育し平年並みの出来となりました。出荷は2月下旬頃まで続き、県内市場に出荷されます。
郷土資料館では、同JA管内外から見学を受け入れています。
1月23日は、津市立一志東小学校3年生児童64人が社会見学の一環で来訪しました。
館内の生活用具、養蚕・製糸、農林業の展示室を一志町歴史語り部の会メンバーの方に各展示室を案内していただきました。
児童たちは昔の生活用具や機械に興味津々。触って体験したり、語り部のメンバーの方に積極的に質問をしたりしていました。
今年度は新型コロナウイルスによる制限が緩和され、たくさんの方に見学いただいております。
JAみえなか青島みかん部会は1月24日、青島温州みかんの出荷を開始しました。
11月から12月に果実を収穫し、各農家で約8℃の温度調整をした貯蔵庫で約1カ月から2カ月程度熟成させます。
熟成させると糖度と酸味のバランスが取れた味わいになります。
今年度産は夏の猛暑と少雨の影響が心配されたましたが、病気や害虫による被害も最小限に抑えられ、キズが少ない糖度の高いみかんに仕上がりました。
また、当JA管内では松阪市伊勢寺地区を中心に高糖系みかん部会が寿太郎温州みかんを栽培しており、2月から出荷を予定しています。
美杉ライスセンターでは、米穀の収穫・出荷に際し、フレキシブルコンテナおよびパレットの貸出を行っています。詳しくは、農作業支援センター美杉までお問い合わせください。
※フレキシブルコンテナおよびパレットの購入費用は、JA共済が支援しています。
お問い合わせ先 農作業支援センター美杉 ℡059-272-1122
JAバンクからのお知らせ, 新着情報, 更新情報, 重要なお知らせ
管内では12月上旬からストックの出荷が始まっています。
出荷されたストック
12月22日には松阪市内のストック生産者4軒のハウスを巡回し、生育状況を確認しました。今年度産は大きな病虫害等の影響もなく、順調に生育しています。
巡回の様子
今後1月から2月にかけて出荷のピークを迎える予定です。
松阪農業公園ベルファームで11月26日、第72回松阪肉牛共進会が開催されました。10月28日に行われた予選会を勝ち抜いた上位50頭が出品され、審査員による厳正な審査が行われました。
優等賞1席には大紀町の中村一昭さんが肥育した「ひろこの1」号が選ばれ、その後の競りで3,004万円の価格で競り落とされました。
当JA管内からは6軒の肥育農家から12頭が出品。肥育農家が手塩にかけて育て上げた特産松阪牛が立ち並びました。
【優等賞一覧】
順位 | 牛の名号 | 肥育農家 |
1席 | ひろこの1 | 中村 一昭さん(大紀町) |
2席 | ふじはる | 竹内 康弘さん(多気町) |
3席 | きぬふじ6の6 | 中尾 教昭さん(明和町) |
4席 | みらの | 松本 しのぶさん(多気町) |
5席 | まるひめ | 岡田 一彦さん(大紀町) |
10月10日から11日にかけて発生した全銀システムの障害により、振込取引など各種サービスにおいて、お客さまにご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫び申しあげます。
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)に加盟している金融機関では、10月10日から11日にかけて発生した全銀システム障害によりお客さまに生じた損失の補償にかかる申し合わせを行っております。
補償についてのご相談につきましては、下記までご連絡ください。
詳細は、全銀ネットのウェブサイトをご参照ください。
本件に関するお問い合わせ
金融部 貯金為替課
TEL:0598-28-8808
JAみえなかは10月16日、営農指導担当職員らを対象に「脱炭素社会に向けて“真のSDGsは農にあり”」をテーマにカーボンニュートラル等の環境負荷軽減についての勉強会を初めて行いました。
一般社団法人地域連携ネットワークみえからの声掛けがきっかけ。当JAの管内の1つである松阪市では今年の2月に「ゼロカーボンシティ宣言」を行うなど、地域としても関心の高い取り組みであり、組合員と接することの多い営農指導員らが、組合員からの相談等に応えるためにも知識をつけることを目的として開催しました。
開会にあたり当JA山本清已代表理事組合長が「担い手から質問される立場。最近増加しているソーラーパネルも環境に良いとされるが農地を守れているとはいえない。農地を農地のまま活用したカーボンニュートラルへの取り組みがあることも知ってほしい」と想いを込めてあいさつしました。
講師には三重大学大学院生物資源学研究科の澤田陽樹氏とナディーン・アイカマン氏を招きました。澤田氏がカーボンニュートラルに向けて研究を進めている荒廃田の利活用などについて説明。また、アイカマン氏からは自然資本データを可視化するため、土壌データのアルゴリズム分析による最新デジタル技術を紹介いただきました。
澤田氏による講演
スキャナーによる土壌解析を実演いただきました
JAみえなかでは今後も、カーボンニュートラルに向けてできる取り組みを進めていく予定です。
JAみえなか神戸支店は10月18日、松阪警察署から特殊詐欺被害防止の感謝状を贈呈されました。
10月6日、管内在住の60代の女性が窓口営業時間中にATMで振り込みするため来店。
女性はスピーカー通話をしながら振り込み操作をしており、同支店の職員がその様子を怪しく思い話しかけたところ、詐欺と発覚し未然防止できました。
神戸支店では常日頃から通話しながらATM操作している来店客への声かけや、窓口で特殊詐欺防止チラシの入ったティッシュを配布して啓発活動に取り組んでいます。
感謝状を頂きました
また10月13日、警察庁が定める全国地域安全運動の一環として、同署と松阪生活安全協会と協力し、松阪市にあるAコープくしだ店ATM付近で特殊詐欺啓発活動としてチラシ配布を行いました。
Aコープくしだ店でのチラシ配布
10月19日には、同署から地域安全活動推進モデル事業所として指定されました。
モデル事業所指定式に出席
管内松阪市では昨年より特殊詐欺被害が増加しており、被害に遭った方の8割が高齢者です。
「還付金がもらえる」や「電話しながらATM操作をしてください」は詐欺の手口です。 一人で悩まず、家族や友人、お近くの警察署、当JA窓口へご相談ください!
JAバンクからのお知らせ, 新着情報, 更新情報, 重要なお知らせ