(トピックス)多肉植物の寄せ植え教室を開きました/松阪地区フレッシュミズ

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女性組織連絡協議会松阪地区の年代別組織フレッシュミズでは6月19日に、多肉植物の寄せ植え教室を開きました。

寄せ植えを楽しむ親子

寄せ植えを楽しむ親子

多肉植物は室内でも育てることが可能で、手入れも手軽で見た目も可愛らしく、親子でも体験しやすいことから教室を開催。講師には三重山草会会長の谷口勲さんをお迎えしました。

横幅約30センチの器に、5種類の多肉植物を寄せ植え、アクセントに流木や小石などをちりばめていきました。どの植物をどこに配置するか相談しながら、皆さん楽しそうに参加していました。

 

参加した親子の1組は教室の翌日が父の日だったことから、「植物が好きなお父さんにプレゼントしたい」と笑顔で話していました。

個性豊かな作品が完成!

個性豊かな作品が完成!

 

(トピックス)朝採りトウモロコシ出荷開始

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JAみえなか管内の松阪市伊勢寺地区では本日6月7日から朝採りトウモロコシの出荷を開始しました!

もぎたてのトウモロコシ

もぎたてのトウモロコシ

トウモロコシは日中に光合成で作った糖分を、夜の間に実に蓄えるため、より甘味の強い早朝に収穫します。管内では、地元で採れたトウモロコシを新鮮なうちに地元の消費者に届けようという想いから早朝出荷に取り組んでいます。

早朝から収穫したトウモロコシは、袋づめせず収穫したままの状態で出荷し、より新鮮なうちに店頭へ並べられます。

収穫する生産者

収穫する生産者

管内では4人の生産者が0.1haでトウモロコシを栽培しており、今年は6月中旬までに6,000本の出荷を見込んでいます。

朝採りトウモロコシは近隣スーパーのほか、農産物直売所「きっする黒部」でも販売されます。

三雲支店移転のお知らせ

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(トピックス)真っ赤なシソいよいよ出荷開始

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JAみえなかでは5月26日から赤シソの出荷が始まりました!

管内の嬉野地区、三雲地区では梅干し用の赤シソの生産が30年以上前から行われています。より品質の高いものを出荷できるよう、収穫はすべて手摘みで行っています。

今年度産は春先の気温差が大きかったことにより、4月末時点で例年より生育が遅れていましたが、その後持ち直し、例年通りの出荷開始となりました。

手入れを行う生産者

生産者の1人は「近年は梅干しを家で漬ける家庭は少なくなってきているが、赤シソはジュースにしても美味しい。爽やかで夏にぴったりなので試してみてほしい」とPRしていました。

赤シソジュースを炭酸で割るととてもさわやかな味わいになります!今年はおうちで赤シソジュースを作ってみてはいかがですか?

 

 

(トピックス)蚕レポート~掃き立て~

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JAみえなかの郷土資料館では、蚕糸研究会・ボランティアガイド一志町歴史語り部の会の皆さまとともに蚕の飼育をしています。

5月24日には蚕の掃き立てを行いました!

掃き立てとは、卵から孵化したばかりの蚕の赤ちゃんである毛蚕を、蚕卵紙から蚕座へ移す作業のことです。

これから桑の葉をたくさん食べて成長していきます。

 

※令和3年度はコロナウイルス感染症防止の観点から一般公開は中止しています。

 

 

(トピックス)エゴマ育苗開始

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 JAみえなかでは鳥獣害に強い農産物振興を目指し、中山間地区を中心に平成28年度より取り組んでいます。5月20日には今年度の生産に向け、エゴマの播種を行いました。

 この日は128穴のセルトレイ100枚分を播種。土を入れたセルトレイに手作業で2粒ずつ種をまいていきました。

手作業で植えていきました

 今後JA営農指導員らが管理し、6月中旬以降農家に配布していきます。また、これまで晩生品種を栽培していましたが、今年度より試験的に中生品種を一部導入。作期の分散をすることにより品質の向上につながることを期待しています。 

 管内では17戸の生産者が60aで栽培。生産したエゴマを「えごま油」に加工し、販売しています。管内の農産物直売所「きっする黒部」で買えるほか、全国への発送も可能です。

(トピックス)児童がオクラの種まき体験/きっする生気活気倶楽部伊勢寺支部

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 地元の子ども達に食農体験などを行うJAみえなかきっする生気活気倶楽部伊勢寺支部は5月19日、松阪市立伊勢寺小学校の1年生児童22人にオクラの種まきを指導しました。

 今回使ったのは会員が自分で採種したオクラの種。授業ではJA営農指導員が一晩水に浸けておいたものと浸けていない2種類のオクラの種を見せて説明しました。児童らは発芽している様子に興味津々でした。

オクラの種

 

当初は畑にまく予定でしたが、雨天のためポットへの種まきに変更。児童らは営農指導員から種を手渡されると小さな手で大事そうに抱えながら3粒ずつまいていきました。

 

営農指導員から種を受け取る児童ら

 

 児童の1人は「オクラは嫌いだけど自分で育てたら好きになるかもしれないので楽しみ」と話していました。

 今後、苗が育ったら畑に移植し、収穫まで児童らで観察しながら育てていく予定です。

投資信託一部商品の販売終了について

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当組合における新型コロナウイルス感染者の発生について

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(トピックス)赤シソ巡回、管理を確認

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JAみえなかでは4月27日、赤シソの巡回を実施し、出荷1か月前の生育調査を行いました。JA営農指導員や農業改良普及センター職員らが生産者ほ場8か所を回りました。

巡回の様子

巡回の様子

現在は2月に播種し、育てた苗を本圃へ移植している段階。4月に入ってからも夜間の気温が低いまま推移していることから、例年より1週間ほど生育が遅れています。

5月に入ってからの気温上昇や定期的な降雨があれば例年通りの生育が見込めることから、灌水や肥料管理を行いながら5月下旬の出荷を目指していきます。

赤シソについて、詳細はこちらもチェックしてみてください!

JAみえなかの特産品「赤シソ」

(トピックス)たまねぎ出荷ピーク到来/東黒部地区

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管内の松阪市東黒部地区では現在、たまねぎが出荷のピークを迎えています!

東部集出荷センターにはたまねぎを積んだ軽トラックが続々と到着し、職員らは荷下ろしに追われています。

持ち込まれたたまねぎを下ろしていく職員ら

持ち込まれたたまねぎを下ろしていく職員ら

 同地区は海岸沿いの土地であることから土壌が砂地であり、たまねぎの栽培に適していることから古くから栽培が盛ん。県内でも生産量の多い地域です。

 生産者の1人は「今年のたまねぎはすごく甘い。生でも揚げてもとても美味しいので、様々な料理で旬のたまねぎをたくさん食べてほしい」とおすすめしていました。

 管内では39戸の生産者が1.5haの面積で極早生品種の「アップ」と早生品種の「ソニック」を栽培。現在は「ソニック」の出荷を行っています。今年度は両品種合わせて90トンの出荷を目指します。

ネットに詰められたたまねぎ

ネットに詰められたたまねぎ

 

たまねぎについて、詳細はこちらもチェックしてみてください!

JAみえなかの特産品「たまねぎ」

年金相談会の日程を掲載しました

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(JAバンク)長期間ご利用のない貯金口座のご解約にかかる取扱いについて

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(トピックス)JAみえなか誕生!除幕式を行いました

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4月1日にJA三重中央、JA一志東部、JA松阪が合併し、「みえなか農業協同組合(JAみえなか)」が誕生しました。当日の朝にはJAみえなか本店で除幕式を行い、役職員約120人が見守る中、役員7人が本店入り口の看板を除幕しました。

看板を除幕しました

看板を除幕しました

 除幕にあたり前田孝幸組合長は「JAみえなかを地域に皆さまにお披露目できてうれしく思うと同時に身の引き締まる思い。協同組合としての信念はそのままに、一日も早く地域の皆さまに親しまれるように取り組んでいきたい」と話しました。

 

挨拶する前田組合長

挨拶する前田組合長

 JAみえなかは「食・農・自然を大切にし、協同の力を発揮して、豊かなくらしと地域づくりに貢献します」を経営理念に、地域になくてはならないJAを目指して取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

当組合へご来店のお客さまへ(新型コロナウイルス感染拡大防止へのご協力のお願い)

JAバンクからのお知らせ, 新型コロナウイルスに関する情報について

 

新型コロナウイルスの感染拡大により影響を受けられた皆さまに、心からお見舞い申し上げます。

当組合では、お客さまの健康・安全を最優先に、新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組むとともに、金融サービスの提供を続けてまいります。

一方で、お客さまの感染防止の観点から、窓口にご来店される際には、以下の点につきまして、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

>>新型コロナウイルス感染拡大防止へのご協力のお願い

改正利息制限法の施行に伴うCD・ATMご利用時のお知らせ

JAバンクからのお知らせ

 

平成22年6月18日からの改正利息制限法の施行に伴い、JAバンクのキャッシュカード・ローンカードをご利用のお客様が、JAバンクおよび個別提携金融機関(JFマリンバンク、三菱東京UFJ銀行、セブン銀行、ゆうちょ銀行及びその他個別提携金融機関)以外のCD・ATMをご利用の際に、金額・時間帯によって一部お取引いただけないこととなりました。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

>>JAバンクのキャッシュカード・ローンカードをご利用のお客さまへ(JAバンクHPへリンクします)

代表理事組合長あいさつ

更新情報

 

代表理事組合長あいさつ

合併に関する取引についてのご案内

更新情報

 

合併に関する取引についてのご案内

合併に伴うお取引きについてのご案内

JAバンクからのお知らせ, 重要なお知らせ

 

この度、JA三重中央、JA一志東部、JA松阪は合併し、令和3年4月1日よりJAみえなかとして発足することとなりました。JAみえなかは相互扶助の精神のもと、一致団結し、「組合員・地域社会になくてはならないJA」を目指し、組合員や地域の皆さまが安心して営農や生活ができるよう取り組んでまいります。
この度の合併に伴い、当JAとのお取引について、組合員・利用者の皆さまにご留意いただきたい事項をまとめましたので、ご確認いただくとともにご理解いただきますようご案内申しあげます。

1.合併日

令和3年4月1日

2.支店・店・事業所について

お取引店舗の金融機関名、金融機関コード、店舗コードが変更となります。
別紙「合併に伴う農協店舗新旧対比表」にてご確認ください。なお、一部店舗では店舗名が変わります。
※令和3年11月27日の一志地区支店体制整備に伴い、一部変更がございます。

3.信用事業(JAバンク)について

【JAネットバンク・法人JAネットバンクをご利用いただいている方】

合併に伴いワンタイムパスワード(以下「ワンタイムPW」という。)が利用開始前の状態に戻ってしまいます。お手数ですが令和3年4月1日以降に、JAみえなかのJAネットバンクホームページからログインいただき、ワンタイムPW利用申請(トークン発行処理)、ワンタイムPWアプリ再設定をお願いします。なお、令和3年4月4日までは、ワンタイムPWアプリに旧JA名が表示され、令和3年4月5日から新JA名が表示されます。

※合併に際して、JA職員が利用者様のお宅を訪問し、キャッシュカードやローンカードの切り替えを理由に、利用者様のカードをお預かりすることや、暗証番号をおたずねすることはございません。JA職員やJAバンク関係者、関係官庁職員等を騙る詐欺にはご注意ください。

4.共済事業(JA共済)について

現在ご加入中のJA共済は合併後もすべて新JAに引き継ぎさせていただきます。
契約内容等も従来通りのご継続となり、共済証書は旧JA名のままご利用いただけます。
満期金や事故共済金の請求の際に必要となりますので大切に保管してください。

5.出資証券について

JAみえなか発足より、出資証券を電子化いたします。
これに伴い、これまでお手持ちの出資証券は令和3年4月1日より無効となりますが、出資額および組合員としての資格等は変わりません。データ等におきましても引き続き厳格な管理を行ってまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

また、合併後最初の通常総代会(令和3年6月開催)終了後に新JA名「みえなか農業協同組合」の「出資金残高通知書および配当・利息計算書」をお届けしますので、お手元の証券と記載内容をご確認のうえ、ご自身で廃棄していただきますようお願い申し上げます。

今後は、毎年「出資金残高通知書および配当・利息計算書」を通常総代会終了後の7月上旬に送付いたします。また、組合員の皆様からのご請求時には、「出資金残高証明書」を随時発行いたします。

ご不明な点などがございましたら、最寄りの支店・店 窓口または本店 総務課までお問い合わせください。

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