JAみえなかの特産品

トマト

みずみずしさが自慢の真っ赤な果実

松阪東部地区(港店管内)では昭和50年代から本格的に出荷が始まりました。ハウス栽培のため、施設内の清掃の徹底や風通しの良い環境を保つことで、病気が蔓延することを防いでいます。また、灌水を控えめにすることで、糖度を高くし、果肉のしっかりとしたトマトに仕上げています。

トマトのレシピ

特  徴

  • 消費者のニーズに合わせ、多種多様な品種を栽培。また、ファーマーズマーケットではミニトマトも多く出荷しています。
    ほど良い甘味と酸味があり、みずみずしいトマトは消費者からも人気が高いです。

ひとくちに「トマト」と言っても、大玉や中玉、ミニなどのサイズや、赤系やピンク系、緑系などの色別など、その種類は多種多様です。
①ヘタの緑色が濃く、枯れていないもの、②全体の色が均一で皮に張りのあるもの、③ずっしりと重たく、丸みがあるもの、④お尻の部分から放射状の線がはっきりしているものを注意して選びましょう。

生産情報
(令和2年度)

  • 主な生産地域 松阪東部地区(港店管内)、嬉野地区、三雲地区
  • 主な出荷先 京都
  • 出荷時期  
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