JAみえなかの特産品

青空に広がる黄金の麦

JAみえなかでは経営所得安定対策に基づいて、1つの区画で2年の間に3品目を生産するブロックローテーションを導入しており、麦もその1つ。当JA管内は三重県内2番目の麦の作付面積を誇り、収穫を迎える5月下旬頃から、管内では黄金色の麦畑が広がり、美しい姿を見せてくれます。

麦のレシピ

特  徴

  • あやひかり

    麺にした時にもちもち、つるつるとした食感が特徴。主に三重県特産の伊勢うどんに加工されています。
    また、最近では他の小麦とブレンドし、パンにも使用されるなど、活躍の幅が広がっています。

日本では初夏の頃を「麦秋」と言いますが、これは麦が熟し、麦にとっての収穫の「秋」であることから、名づけられたそうです。麦秋の季節は雨が少なく、乾燥していますが、すぐに梅雨に入るため、生産農家は麦が雨の影響を受けないよう、収穫時期を見極めながら、作業に追われます。

生産情報
(令和2年度)

  • 主な生産地域 JAみえなか管内平野部
  • 主な出荷先 三重県内
  • 出荷時期  
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
                                                                       
ページTOPへ