管内では、ひらたけ、ぶなしめじのしめじ類と、エリンギを菌床栽培しています。どのきのこも一定の温度に保たれた部屋で栽培。出荷までの各工程において、外部から余計な菌が入らないよう徹底した管理を行っています。また収穫と包装の際も、綺麗に形が揃っているか、異物の混入が無いかなどを確認し、安全・安心をお届けしています。
古くから日本人に愛されてきたひらたけ。管内では昭和40年代から出荷しています。クセがなく、程よい食感で炊き込みご飯や汁物、鍋料理など和食に大活躍します。
管内では平成3年から出荷が始まりました。培養開始から出荷までおよそ100~110日栽培。歯切れがよく、味にもクセがないため、和洋中どんな料理にもぴったりです。
シャキシャキした食感が特徴のエリンギ。ヨーロッパで人気のある食用きのこですが、日本では、平成になってから栽培が始まったといわれており、管内では平成10年から出荷しています。ソテーやスープの具材としてよく楽しまれます。
主な生産地域 | 松阪東部地区 |
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主な出荷先 | 三重県内 |
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出荷時期 |
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1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
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