自己改革について

JAみえなか「不断の自己改革」への取り組み

　JAみえなかは、平成28年から合併以前の旧JAより、組合員との徹底した対話に基づいて、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を基本目標とする創造的自己改革の実践に全力で取り組んできました。
　この結果、平成30年度に実施した「JAの自己改革に関する組合員調査」及び、令和3年度、JAみえなかとして実施した「組合員アンケート」等においても、多くの正組合員から、一定の評価と自己改革への一層の期待、また多くの准組合員から、総合事業の必要性や地域農業を応援したいとの声をいただくことができました。
　令和4年度からは、組合員との対話に基づく自己改革実践サイクルの取り組みを開始し、「農業者の所得増大」に向けて、米の直接販売・販路拡大やブランド園芸品目の収量拡大等に取り組むほか、JA経営基盤強化や組合員との対話・意思反映の取り組みもすすめることで、「不断の自己改革」によるさらなる深化を目指しています。
　今後とも、JAみえなかは、地域になくてはならないJAであり続けるため、自己改革の実践を支える持続可能な経営基盤の確立・強化とともに、組合員との徹底した対話を通じ、総合事業を基本とした「不断の自己改革」に取り組んでまいります。

 

自己改革工程表　 自己改革報告書2024

JAみえなかブランディング動画

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