当JAは三重県内2位の大豆の生産地です。経営所得安定対策に基づいて、1つの区画で2年の間に米、麦、大豆の3品目を生産するブロックローテーションを導入したことにより、栽培面積を拡大しています。水田の転作は湿害が発生しやすいと言われていますが、生産技術で安定した生産を実現しています。
国内で最も生産量の多い品種です。主に豆腐として加工されており、高タンパクで豆腐にした時に固まりやすく、硬い豆腐に仕上がるのが特徴です。また、加工汎用性が高く、納豆にも使用できます。
当JAではフクユタカを使用した豆腐や味噌づくり教室を、管内の小学校や女性組織活動など様々な場所で実施しています。
日本人に馴染みのある味噌や醤油、納豆、豆腐など、多くの食材の原材料としても知られ、まさに日本の食を支える大切な農産物の1つと言えます。
主な生産地域 | JAみえなか管内平野部 |
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主な出荷先 | 三重県外 |
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出荷時期 |
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1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
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