管内は、主にコシヒカリを栽培しており、本州の中でも収穫が始まるのが早い地域です。栽培履歴の記帳の徹底、ポジティブリスト制度の遵守により、安全で安心な米の生産に取り組んでいます。
JAみえなかファーマーズマーケットきっする黒部、Aコープくしだでは、玄米を購入時にその場で精米する「いまずり米」を販売しています。
国内で最も生産量の多い品種で、管内で栽培している米の大半を占めています。
ツヤ、香り、粘り、硬さのバランスが良く、人気の高いお米です。濃い味と強い粘りが特徴で、味の濃いおかずにもよく合います。
ソフトな粘りでさっぱりした食感が特徴のお米です。冷めると甘味が増し、お弁当にもぴったり。おかずの味を邪魔しないので、カレーや丼物にも合います。
毎年きっする黒部で開催している「新米祭り」の食べ比べイベントで1番人気を誇る品種です。
光沢があり、冷めても硬くなりにくいお米です。強い粘りが特徴で、お弁当やおにぎりに向いています。
三重県生まれのブランド米です。県に認定された農家のみが栽培している「三重23号」という品種のお米で、一定基準に達した1等米のみ「結びの神」を名乗ることができます。
粒が大きく、しっかりしているのが特徴。もちもち感がありますがべたつき過ぎず、冷めても美味しいお米です。おにぎりやお寿司、丼物にもぴったりです。
お米は精米すると鮮度が落ちるスピードが速くなります。精米したお米は玄米よりも酸化しやすいため、時間が経つにつれてもちもち感がなくなってしまいます。お米を買う際はなるべく玄米で購入し、10kgずつなど早めに食べきれる量を精米することがおすすめです。
当JAの一部直売所では、注文した分量の玄米をその場で精米して販売する「いまずり米」を扱っています。1kg単位で購入でき、精米の仕方を選ぶこともできます。さらにきっする黒部では4品種から選ぶことも可能です。精米したてだから新鮮!
●いまずり米取扱い店⇒きっする黒部、Aコープくしだ
主な生産地域 | JAみえなか管内全域 |
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主な出荷先 | 三重県内外 |
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出荷時期 |
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1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
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