JAみえなかは、管内の小学校52校の3・4年生に、家の光協会が発行する子ども向け雑誌『ちゃぐりん』3月号を寄贈しました。この取り組みは、子どもたちに食や農、命の尊さ、環境保全の大切さを伝えるために、食農教育や持続可能な開発目標(SDGs)に関する活動の一環です。
『ちゃぐりん』3月号連載企画「小島よしおの産地でGOGO!」では、JAみえなか管内の津市桃園地区の特産品であるキャベツが取り上げられ、キャベツの栽培から流通に関することなど、産地学習に繋がる内容が子ども向けに分かりやすく掲載されています。
2月8日には、津市立桃園小学校にて寄贈式を開催。当JAの岡田勇樹常務理事から3・4年生の児童に向けて『ちゃぐりん』が手渡されました。
その後『ちゃぐりん』3月号を取り入れた「キャベツの栽培」について学ぶ授業が行われました。
※この活動はJA共済の支援を受け実施しました。